自賠責保険と任意保険は何が違う?⑥

今回は、自賠責保険と任意保険の請求についてお話します!

 

まず任意保険は生命保険と一緒で、任意保険会社の担当者さんと直接話をしながら進めていくので基本的には難しくありません。

 

しかし、自賠責保険って通常は担当者も知らないし一体どうしたらいいの?って思われませんか?

 

自賠責保険を請求するには2通りあります。

①事故当事者が自賠責保険へ直接請求する

②任意保険会社が代行して請求する

この2つです。

 

①事故当事者が自賠責保険へ直接請求する

・加害者請求(保険金請求)
⇒被害者の治療費や慰謝料を加害者が保険金を請求する場合

このパターンは通常はあまり無い事ですが、まず加害者が被害者へ損害賠償金を自腹で支払います。その後、加害者本人が支払った金額を自賠責協会へ請求するという形になります。

 

・被害者請求(損害賠償請求)
⇒被害者本人が加害者の自賠責保険に請求する方法

これはたまにある事なのですが、加害者の加入している自賠責保険会社に対し、被害者本人が損害賠償金の支払いを請求する形です。

これは、加害者側との過失割合や補償金額の折り合いが付かない場合に加害者側を挟まずに、被害者本人が自賠責保険へ直接請求します。

 

②任意保険会社が代行して請求する

この請求方法が一番主流です。

この方法を「一括払い制度」といいます。

被害者または加害者の代わりに任意保険会社が代行して自賠責保険へ請求をおこなってくれるというなんともありがたい制度です。

本来なら自賠責保険への請求には知識も必要で、行政書士などの専門家が必要になる事も・・・

しかし、この制度のおかげで、被害者は通院をして治療に専念する事ができるのです。

 

 

数回にわけてご説明させていただきました!

以上が、自賠責保険と任意保険の様々な違いでした!