氷山と流氷

氷山と流氷、どちらも海に浮いていて見た目は同じようにみえますが、陸に降り積もった雪が氷河や氷床になり海に流れ出たものを氷山、海の水が凍ってできた『海氷』を流氷と言うそうです。

氷山は普通の氷で、流氷は塩分を含んだ氷、という事ですね。

どちらも全体の9割は海水面の下に隠れています。
オホーツク海では3月下旬ごろまで流氷がみられるようです。

 

関連記事

  1. 虫の声、人間の脳の不思議

  2. 1年は長い?短い?

  3. 『痛そう!』その共感の正体は?

  4. 豆知識:缶詰はどれぐらいもつ?

  5. 4年に1度…ではない?!

  6. 水平線はどこにある?

最近の記事

PAGE TOP