今回は前回のその1の続きをご紹介します。
●病院ではシップと痛み止めが処方されたがそれだけで良くなるか心配
●保険会社との話し合いは初めてで良くわからない
●病院ではシップと痛み止めが処方されたがそれだけで良くなるか心配
この不安は、【症状がとても辛い時】や【1ヶ月通院したが変化がない時】に多いのではないでしょうか?
怪我の初期段階では、炎症がひどい事が多い為、むやみにリハビリを行うよりも固定をして患部を安静にし、痛み止めやシップをして炎症を和らげる事は非常に効果的です。
その後、炎症が治まると損傷した筋肉や関節などに対してリハビリを行うと回復が早くなり後遺症が残りにくくなります。
中期以降も痛み止めやシップだけの処方であれば、通院中の病院でよくよく相談されてお医者さんの指示を仰ぐべきだと思います。
また、筋肉や関節へ発生している痛みへのリハビリは、整骨院が最も専門とするところです。
病院でのリハビリと並行して整骨院へ通院する事も可能です。
ご相談下さい。
●保険会社との話し合いは初めてで良くわからない
この悩みは非常に多く、怪我以上にストレスになってしまう事でもあります。
しかし、交通事故ではこの話し合いは必ず発生してしまうものです。
しかしながら、当院は法律専門家ではありませんので、患者様に変わって話し合い(交渉)させていただく事は出来ません。
その代わりに自賠責保険の仕組みや、交通事故後の流れをわかりやすくご説明させていただき、しっかりと理解していただく事で不安を取り除く事が出来るのではないかと考えております。
ご理解していただけるまでしっかりとご説明させていただきます!
お気軽にご相談下さい!
終