日々秋らしい気候になり気が付けばもう週末には11月になってしまいます(汗)
あっという間に冬が来そうです。
日がだんだんと短くなり暗い時間帯が長くなってくると夜はゆっくりぐっすり眠りたい。
と思うものです。
しかし、なかなか熟睡できずにお悩みの方は非常に多くいらっしゃいます。
今日は良い睡眠をとるためにはどうすれば良いかをお話します。
まず、睡眠の大きな目的は『疲労回復』です。
疲労をしっかりととる為には、体の隅々まで酵素を行き渡らせる事が重要です。
その為には、寝る姿勢もポイントになってきます。
疲労回復に理想的と言われている寝る姿勢は、
● 仰向けで背筋を真っ直ぐに伸ばしている姿勢
● 仰向けで寝て敷布団と腰の間に手のひらが通る程度の隙間がある
横向きでないと寝られないという方もいらっしゃると思います。
寝る姿勢は、日常生活でのクセが関係しており横向きでしか寝られないという方は日常生活でもゆがみがあることが多いのです。どの向きで寝ても寝られるというのが理想的です。
寝る際に使用する敷布団は、固すぎるのもよくありませんが、柔らかすぎるものいけません。
人間は腰周りと頭が重たい為にその2点が沈み込んでしまいます。
仰向けに寝転んで、腰と敷布団の間に手が通るぐらいの隙間が保てる硬さの敷布団を選びましょう!
次回は寝室の環境についてお話しますね!
次回へ続く・・・
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