良い睡眠のために、姿勢や寝具、環境をお伝えしてきました。
もう一つ大切な事は、
気持ち作りです!
頭と体を『さあ寝るぞ』という状態にしなければいけません。
その為には、リラックスできる音楽や好きな香りのお香やアロマなどを使用しましょう。
また、部屋の明かりも重要です。
寝る前の明かりは、オレンジとピンクの中間色が良いようです。
就寝する2時間ほど前から部屋の明かりを暗くしておくと『副交感神経』が働き入眠しやすくなります。
蛍光灯のような白い明るい光は、『交感神経』の働きを活発にしてしまうので寝つきが悪くなってしまいます。
最近多いのが、就寝直前まで、パソコンやスマホを使用していること。
画面から出る強い明かりが、刺激として目から入り神経を刺激してしまいます。
睡眠時間は、生涯の約3分の1のを占めるといわれています。
毎日の眠りの質を向上する為に、姿勢・環境・気持ち、すべての準備を整えて眠りにつきましょう!
ひょうごや整骨院 上田
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