今日は久々の晴れ間ですね。
本当はもう少し早めに出かけやすい季節になるはずが連日の雨でなかなか出かけにくいですね。
しかし、これからは出かけやすくなるはずです。
外出し歩く事が多くなると『靴が自分の足に合っているか?』が大切になります。
合わない靴を履いていると足のトラブルの原因になります。
自分の足がどういった状態なのかをチェックしてみましょう!
~チェック項目~
①親指の付け根が痛い・足裏の人差し指と中指周辺にタコがある
外反母趾予備軍または軽度の外反母趾かもしれません。
指先を圧迫するような靴などを履いていると起こりやすくなります。
室内などでは裸足で歩いたり、鼻緒のあるようなサンダルをはいて足裏の筋肉を刺激し強化する事が大切です。
②土踏まずがない(偏平足)
運動不足によって足裏の筋肉を使わないことによる筋力低下が主な原因です。
姿勢が悪くなり足の着き方が悪くなってしまっても起こります。
足裏の痛みや膝・腰への痛みの原因になってしまうこともあります。
①の予防法と同じく足裏の筋肉を鍛えましょう!
③指が「く」の時に曲がっている
靴を履いていなくても指先が曲がってしまっている状態です。
これは、小さい靴や高いヒールを長期にわたり履くことで指へ負担が掛かり起こります。
まずは日頃から指先のゆったりとした靴を履き、手で足の指を曲げたり反らしたり、指と指の間を開いたりし、ストレッチで改善しましょう。
当院では、足ツボマッサージで足裏~ふくらはぎの筋肉を緩める事でこれらの予防をさせていただいております。お気軽にご相談下さい。