今日は土用丑の日ですね!
暑い日が続く毎日の体力消耗に、うなぎを食べて夏ばてを防止しましょう!
という風習ですね。
うなぎにはビタミンA・B群が豊富に含まれている為、滋養強壮にはもってこいなのです。
最近では牛丼チェーンでも『うな丼』を販売していますし今日の昼食か夕食はうなぎ!と言う方も多いのではないでしょうか?
もともと土用の丑の日にうなぎを食べる風習が始まったのが1700年の後半と言われています。
もう200年以上の歴史があるわけですね~!
しかし、その当時でもうなぎは高級品で庶民は手を出しにくい食べ物だったとか。
そこで、うなぎの代わりに滋養強壮として庶民が口にしていたのが甘酒だったそうです。
甘酒には、エネルギー源となるブドウ糖が豊富でビタミンB群や必須アミノ酸が含まれています。
特にブドウ糖は、即効性のあるエネルギー源となるため疲れた体に非常に効果を発揮するのです!
このように甘酒は、うなぎの代替品どころか土用丑の日は『甘酒を飲む』という風習であってもいいほどの栄養素となっています。
そういった効果も見直されてか現在では、スーパーなのでも年中甘酒を売っているのを見かけます。疲れた時の栄養ドリンクとして常備しておいても良いかもしれませんね!
暑い夏を乗り切りましょう!!
ひょうごや整骨院 上田
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