今日は健康豆知識をお話します!
風邪などで急に発熱があった時には
以前は、『汗をかくぐらいに体を良く温める』という方法が主流となっていました。
しかし、近年では
『体を冷やして体温を下げる』
という方法が主流になっているようです。
体を温めて体温を上げるのではなく、冷やして下げる理由は、
発熱と発汗による『体力の消耗と脱水』を防ぐ事だそうです。
体を効率よく冷やすには、
後頭部、首(頚動脈)、両脇、太ももの付け根 に冷たいタオルや氷嚢などをあてると効率よく体温を下げることが出来ます。
また、発熱時には入浴せずシャワー程度ですます方が体力の消耗を防ぐことができます。
ひょうごや整骨院 上田
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