安価で、しかも美味しい&血液サラサラ効果によって
昨年~今年の初めごろから鯖缶ブームとなっています。
お店では鯖缶の品薄状態が続いているようです。
また度重なる災害によって防災意識が高まり、
長期保存がきく非常食として様々な缶詰の需要が高まっているようです。
『安価・食べておいしい・長期保存が利く』とても優秀な缶詰ですが、
実際の所、どれぐらいの期間保管できるのでしょうか?
通常の缶詰の製造工程では、空気を抜いて密封し、
さらに加熱殺菌されているので理論上は腐らないそうです。
ぶつけて変形したり、湿気でさびて穴が開いてしまったり
しないよう適切に保管すれば、半永久的にもつそうですよ。
とはいえ、「賞味期限」がありますので、
できれば美味しいうちに食べる事がベストだと言えるでしょう!
突然何が起こるかわからない昨今ですので、
非常時の為に、家族×数日分の缶詰や水を備蓄しておきましょう。