今日から9月になりました!
今日は生憎の雨ですが、学生さんもいよいよ学校ですね(汗)
頑張って下さい!!
気候も良くなりつつあり運動するには持って来いの季節です!
食欲の秋ではなく、運動の秋にして健康増進を目指しましょう。
しかし、いざ運動をすると起こるのが
『わき腹の痛み』
走っていても立ち止まりたくなるぐらい痛い時がありますね。
この痛み、『脾臓(ひぞう)』という臓器が縮まる時に発生する痛みなのです。
脾臓は、お腹の左上、わき腹の辺りにあって必要に応じて血液の量を調整する保管庫の役割があります。
ジョギングなどを始めると体の中の筋肉や足により多くの血液が必要になります。
そんな時に脾臓が収縮し保管している血液を送り出すのです。
その時の痛みといわれています。
こういった症状になりやすい人は、一説では
○食後すぐに運動(動こうと)をする傾向にある
○栄養バランスが悪い
といった説もあります。
痛くなった時は無理をして運動を続けず少し休んでから再開するようにしましょう!
ひょうごや整骨院 上田
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